「誰も知らない」観ました
金曜日の夜に映画を観にいく確率が高い鈴藤ですこんばんは。
実際にあった出来事を題材にした「誰も知らない」を観てきました。
父親の違う4人の子どもたちとその母親がとある町に引っ越してきて、新しく彼氏ができた母親が家を出てしまい、子どもたちだけで生きていく、という内容です。
どこまでが本当にあったことなのかは知りませんが、これほど長い間子どもだけの生活が続いてたなんて信じがたいです。
それだけ、ご近所のつながりみたいなものが薄れてるってことなんでしょうね。
しかし主要登場人物のお子様5人、幼いながら存在感抜群です。
やたらと健気だし。
1年間での成長ぶりも見逃せません。
特に長男役の柳楽優弥くん。今年のカンヌ国際映画祭において史上最年少で最優秀男優賞を受賞したのですが、大いに頷けます。
ほんと、彼ほど目が印象的な人はそういないですね。
あんなに色気のある小学生がいてもいいのだろーか(汗)
ゴンチチの音楽がとても映画に合ってましたよ。
これはもっと早く観るべきだったです。むー。
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