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2005.12.05

『銀河ヒッチハイク・ガイド』観ました

全国的には9月頃から上映されてたらしいのですが、ようやく長野の映画館に来たので行ってきました。
だけど上映するのは先週の土曜日から今週の金曜日までの1週間だけ(苦笑)
えーと、オフィシャルサイトはこちら

この映画、一言でいうと……

バカSF映画です(笑)  だがそれがいい!!


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(序盤のあらすじ)

舞台はイギリスの片田舎。ある朝、家で普通に目覚めた主人公のアーサーは、家の周りが巨大ブルトーザーで囲まれているのを知る。バイパスを作るための立ち退きを要求されたのだ。
工事の責任者は、「この工事については半年前から市役所に掲示してある」と言い、家の解体を進めてしまう。


そんなとき、アーサーの友達(フォード)が現われ、「あと12分で地球が滅亡する」と予告する。実はフォードは宇宙人。滅亡を事前に察知して知らせてくれたのだった。
巨大な宇宙船が地球に近付き、滅亡までの時間が残り2分となったとき、全世界に向けて宇宙人からの放送が流れる。


「太陽系を通る銀河バイパスを作るため、地球を壊します。この計画は50年前から2万光年先の星の事務所に掲示してあります」


そして地球が爆発、消滅。
その数秒前、ギリギリのところでフォードによる宇宙船ヒッチハイクが成功し、地球を失った彼らは銀河系を旅することになってしまうのだった……。

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皮肉が効いてていいですねー(笑)

書類3枚にハンコがないと手続きをしてくれなくて、敵を追いかけているときでも昼の12時になると昼食休憩に入ってしまうお役所的宇宙人だとか、無能でなければいけない銀河帝国大統領とか、ユーモアあふれる変なキャラクターもてんこもりです。

その中でやけに気に入ってしまったのが、宇宙一絶望しているロボット「マーヴィン」。何でも悲観的に捉えて、始終ブツブツと愚痴ってるのです。
「どうせ僕の話なんて誰も聞いてくれないだろうけど……」がキメ台詞。
いかにも「中の人は大変だな」という造形で、ほたほたと歩く姿が愛らしい(謎)



この映画の元になったのは、イギリスで放送されていたラジオドラマだそうです。
それが小説になり、英国はもとより他の欧米諸国でも大人気だったとのこと。
日本でイマイチ流行しなかったのはイギリス的なジョークが多かったせいかも…。


あちらにファンが多いことの証拠に、こんな小ネタが。


■実際にチェスで人間と対戦をしたコンピュータ「ディープ・ブルー」の名前は、この物語に出てくる「宇宙で2番目に高い知能を持つコンピュータ 『ディープ・ソート』」が元になっている。


■Googleで「answer to life the universe and everything」を検索すると、電卓機能が作動して、答えとして「 = 42」が表示される。(お試しあれ♪)

 この42ってのは、「生命、宇宙、その全てとは」という質問に対して、前述のディープ・ソートが750万年かけて出した答えなのです。Google社員のお遊びというわけですね。



原作者のダグラス・アダムズは、モンティ・パイソンのメンバーと一緒に仕事をしてたそうな。パイソンズがお好きなかたならハマると思います。
観てるとニヤッとしてしまう箇所がたくさんありますよん。

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観にいったのがその日の最終上映時間だったせいか、お客は全部で10人ちょい。
私以外は、推定年齢30代後半~40代半ばの男性客ばかりでした。
むろん全員一人客。
間違えて成人映画にでも行ってしまったのかと思った(←経験ないけど)。

……つまり、そーゆー感じのマニア受け映画だってことかも(苦笑)

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コメント

補足。
日本語の「人生、宇宙、すべての答え」でググっても同じ結果になるようです。

とてもおもしろそうですね。
まだ映画なんですかねぇ。
レンタルで出たら、借りてこようと思います(笑)

予告編を見ましたが、オレ様も鬱ロボットが気に入りました(笑)

★オレ様
じきにビデオやDVDになると思いますよ。
そしたら借りてきてまた見るかな。もしくはDVD買っちゃうかも。
鬱のロボット、いいですよね~。マーヴィン大好き(笑)

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