2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

« 『魍魎の匣』 | トップページ | 049系ブログ宣言 »

2008.01.11

『アイ・アム・レジェンド』

今年になって最初に観にいった映画がこの『アイ・アム・レジェンド』
 
ニューヨークでとある科学者が開発したウイルスによって9割の人間が死滅。それから3年以上経った2012年、愛犬のサムと一緒にたった一人で生き抜いている男。それが主人公のロバート・ネビル。
昼間は外に出て食料を調達したり、ゴルフの打ちっぱなしをしたりと、一見平和そう。でも日が陰ってきた頃に腕時計のアラームが鳴り、それがタイムリミットとなって――
 

医学的にとても役立つウイルスとして作られたものが人間を滅ぼすものになってしまう、というのが怖いです。本当にこういうことが起きてもおかしくなさそう。
 
ひと気のないニューヨークの風景がとてもいい。あれだけでも観る価値あるかも。
レンタルDVD店でのシークエンスが印象深いです。笑えたり切なかったり。
 
途中、映画館の前を通りがかるシーンで、スーパーマンのマーク(「S」のアレ)とバットマンのマークが重なってる看板がありました。2009年に『スーパーマンvsバットマン』などがほんとに作られたらすごい(笑)
こういうお遊び大好き。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の中の『ジョーズ Part19』とか。
 
前半の雰囲気はいいのに、最後の展開はちょっと……。いかにもキリスト教的だなあ、と。ハリウッド映画としては「神はいる」という方向にしなきゃいけないんですかね。
 
シェパード犬のサマンサにはアカデミー賞助演女優賞をあげたいな。うちにもいてほしいよ、サム。
 
---------------
 
リチャード・マシスンによる原作も読んでみました。
(旧題 『地球最後の男』、現在は『アイ・アム・レジェンド』の書名で販売)
……
随分印象が違います。
この映画で暗闇に蠢くものはゾンビ寄りなんだけど、原作では明らかに吸血鬼寄り。ラストも大幅に違う上、タイトル「アイ・アム・レジェンド」の持つ意味合いが全く違うんですね。こっちのほうが深いな。

4150411557アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫 NV マ 6-5)
リチャード・マシスン 尾之上浩司
早川書房 2007-11-08

by G-Tools

« 『魍魎の匣』 | トップページ | 049系ブログ宣言 »

コメント

今度この映画を見に行こうかと旦那と話をしています。
(私一人なら間違いなく匣の方を見に行くのですがw)
全体として面白かったですか???
こういうゾンビ系は得意じゃないので
ストーリーがいまいちだったら見に行きたくないのですが。。
DVDでもOK?

★さとさん
ストーリーよりもハラハラドキドキ感を味わうほうを重視してる映画ではないかと。
ふいに大きな音を出して観客をビックリさせるようなところがあったり。
なので、そんなスリルを楽しみたいのならば映画館で観たほうがいいでしょうね。
私はそういうの好きなので面白かったですよ。

ゾンビ系がダメなら、さとさんにはもしかしたら合わないかなあ^^;

匣とレジェンドは同日に連続鑑賞してきたyanmaです(笑)

久しぶりに、映画観ててドッキリしましたね、これは。
何というか、「画面の向こう側」感が無い。
登場人物目線の表現が良くできてるってコトなんでしょう。

でも、最後の〆方としては、
その方向性だったらMidNight Eagleのほうが良かったなぁ、
なんて思ったりして。(汗)

★yanmaさん
なんという2本連続(笑)
臨場感あふれる作品でしたね。
違和感をほとんど感じない、といったほうが近いかな。

MidNight Eagleってそういう内容のエンディングなのですか。
気になりつつも上映終わってしまいました^^;
DVDになったら観てみます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40895/17660464

この記事へのトラックバック一覧です: 『アイ・アム・レジェンド』:

« 『魍魎の匣』 | トップページ | 049系ブログ宣言 »